イメージトレーニング, コーチング, ビビリ, モチベーション, 一人勝ち, 家を買う, 思考術, 気力がない人のために

毎年、確実に500万円ほどの利益を上げている女性のパターンです。

 

彼女は、

「1日に1万円の利益が出たらその瞬間に売って、その日の売買は終わりにします」

だそうです。

「もちろん、1万円ずつ上がるわけでもないので、5万〜10万と上がることもありますが、基本的にはどんなに好材料が出ても1万円の利益が出た時点で売るようにしています」

その理由は、

「株で生活費を稼ごうとは思ってないから。あくまで、それはお小遣い」

そこがブレてはいけないと彼女は言います。

1日1万円稼ぐと言っても決して簡単ではありません。

全面安の日に利益をあげることはとても難しい。

「そんな日も一応売買しますが、下げた時点ですぐに損切りをします」

「だったら、1日1万円を稼げない日もあるということですよね」

「そうです。だから、基本1日1万円を稼ぐことをノルマにしていますが、1日1万円ということは、月に換算すると、20営業日あるわけですから、月のトータルで20万円の利益を出すことを目標にしています」

 

今日は今日の風が吹く

 

1日に1万円。

ひと月で20万円。

 

この数字を基本として、そこからブレないように心がけているのだと言う。

 

では、その基本線がブレないようにするために彼女が心がけていることとは?

 

「その日1万円の損切りをしても、翌日に3万円の利益を出そうとは思わないことです。そこにこだわらない」

 

確かに、その日1万の損切りをしたら、翌日3万円の利益を出さないと1日1万円の利益は維持できなくなる。

「そのように考えてしまうと、前日の損を引きずることになります。そうなると、ブレてしまうのです。気持ちも焦る。いつもと違う精神状態になって冷静なか判断ができなくなります。前日のことは前日で終わり。今日は、1万円の利益をあげる。そこだけに集中するのです」

 

昨日の風は昨日の風

 

今日の今日の風が吹く

 

と、言うことなのだろう。

 

ひと月の利益は30万円以上。年収300〜500万円

 

「前日に5万円の損切りをしても今日は1万円を稼ぐ。1万円の利益が出たら即売る。そこでその日の売買を停止する。そう言うことですか?」

「そうです」

「それで月平均、だいたいどれくらいの利益が出ていますか?」

ひと月平均で30万円を少し超えるくらいです

「今までひと月のトータルでマイナスになったことは?」

一度もありません

「株だけの年収ではどれくらいになりますか?」

300〜500万円になります」

「リーマンショック後もずっと利益を出していたのですか?」

「はい。そうです。全体が下がっている時でも、確実に上がる銘柄はたくさんあります。だから、国内、国際情勢で悪材料が出ても、それが好材料になる銘柄はあるので、そこをしっかり押さえておくことが大事です」

「例えば、どう言う風に?」

 

チャートと日経新聞のチェックは欠かせない

 

私の場合はチャートと、日経新聞です。やっぱりその日好材料の記事が出た銘柄は上がりますよね。相場全体が良くないとき、前場開け、いきなり高いところから始まってあとはジリジリ下がる一方なんてこともよくありますが、そんな時でも必ずあげる瞬間があります。そこを逃さない

「それはそれでかなり集中力が必要になりますね」

「そうなんです。結構きつい時もありますけど、仕事で1万円を稼ぐことを考えたら全然楽です。自由に使えるお金がひと月に20万円もあると考えるとそれだけでウキウキしてきますから」

「株で生計を立てようとは思わないのですか?」

「全く思いません。ひと月に50万を稼ぐとなると、1日あたり2万5千円。そうなるとプレッシャーは全然違ってきますから。わたしの度胸や器だと無理です」

「キャデラックも株の利益だけで買ったのですか?」

「そうです。車は全部株の利益だけで現金で購入しました。服やバッグもそうです。ただの贅沢ですからね。わたしにとっての株は、贅沢をするためのお小遣い稼ぎです」

「そのスタンスは変えないと」

「はい。一度、本気で株のデイトレで生きていくことを考えたことは正直、あります。でも、そう思った途端に、勝てなくなるんです。それがわたしの限界なんです。株で出た利益で今月はどんな贅沢をしよう?そう考えることが一番、テンションが上がるんです。損切りしても、1万円以内だと、株で遊ばせもらった遊び賃だと思える。ま、仕方ないか、と。数を続けて20年になりますが、全く嫌にならないし、疲れないし、楽しいんです。だから今のスタンスを変える必要がないんです」

 

いかがですか?

 

今も話を伺った時、

いかにも女性らしい、堅実な発想だと思いました。

1日に1万円だけ稼ぐ

 

自分の度胸や器を超えることはやらない

 

損をしても、遊び賃だから仕方ないかと思える

 

だから、ずっと楽しい

 

結果、彼女は20年間のトータルで、1千万円近く稼いだことになります。

 

彼女のこれまで乗り継いでいた車の遍歴を見ると、もっともっと稼いだに違いないのですが、

余計なことを口にしないところにも彼女のクールな部分が伺い知れます。

 

わたしは彼女のこの、

1日1万円だけ稼ぐ

と、いうデイトレをかなり参考にさせてもらいました。

 

正直、わたしにはかなり難しい。

性に合わないと言うか、すぐに熱くなってしまうので、上昇気流に乗っかっているときに、売ることはできません。

だから、

そんなわたしは、利益が出る時もデカいのですが、損切りする時もデカい。

だから疲れる。

結果、長続きしない。

 

わたしは静かな上昇曲線に乗って、釣り糸を垂らして小さな魚を一匹一匹釣り上げることに向いていません。

事実、釣りは苦手です。

どうせなら、底引き網で根こそぎ、取った方が豪快で楽しい。

 

あなたは、どちらのタイプでしょうか?