イメージトレーニング, コーチング, コミュニケーション, チキンな上司が読むところ, パワハラ, メンタルダウン, モチベーション, 処世術, 思考術, 本編のための序章

パワハラ上司だと思い込んではいませんか?

 

パワハラ上司は、部下ならば誰彼構わず、片っ端からパワハラをしている訳ではありません。

当然、人を選んでやっています。

人前でパワハラを見せつけるように行う上司もいれば、

誰も見ていない、誰も知らないところでこそっと陰湿に部下を痛めつける上司もいます。

「ほとんどの部下はパワハラを受けているのに、なぜか自分は気に入られている」

もしくは、

「自分にはあんなに優しいのに、違う人にはパワハラをしていたなんて信じられない」

そういう経験をされたこと、おありだと思います。

 

それって、場合によっては、

あなたにとってはパワハラ上司でもなんでもないのに、

パワハラ上司だと思い込んでしまって、

最初から萎縮してしまい、結果、パワハラを受けるようになった。

そういうパターンも案外少なくないように思います。

 

そのパターンにありがちなのが、同僚からのこんな助言が、引き金になっているパターンです。

「あの人はパワハラ上司だから気をつけたほうがいいよ」

他の部署から移動してきた上司のことを、

わざわざこのように紹介して、

最初から恐怖を植え付けてくる人、いませんか?

 

これは、気をつけたほうが良いでしょう。

 

確かに、事前にそのようなことを教えてくれる人は、

あなたには悪意はないかもしれませんが、

言うまでもなく、上司に対しては明らかに悪意がある訳です。

ただ、その部下にパワハラを行なっていたことは間違いないのでしょうから、

そう言われる上司にもその部下に対する責任はありますが、

だからと言って、あなたにもパワハラを行なってくるかどうかはわかりません。

 

 

なぜなら、

パワハラ上司は手当たり次第、パワハラをやっている訳ではありませんから。

 

パワハラをされるタイプの人間って?

 

「ただ単に虫が好かない」

「いくら指導しても反応がない」

「いつもおどおどしている」

「やたら軽口を叩く部下なので黙らせたい」

「反応が遅い。きちんと返事をしない」

「リアクションが薄い」

「やたら自信家の部下の鼻を折りたい」

などなど。パワハラ上司にも、「パワハラをしたくなるタイプ」

と、いうのがあるのです。

「彼はパワハラをしてくるよ」

で、あれば、

「彼にパワハラをされる部下はどういうタイプの部下なのか?」

それさえ、わかっていれば、

じゃあパワハラを受けないようにどうすればいいのか?

対処法が見つかるかもしれません。

そういう意味では、あらかじめ、

「あの人はパワハラ上司だから気をつけておいたほうがいいよ」

事前にそういう基礎知識を与えられていれば、

あらかじめ気をつけることはできます。

 

パワハラされない人間になる

 

そして、

その言葉を盲信するのも絶対にダメです。

 

もしかしたら、他の同僚にはパワハラ上司かもしれないけれど、

自分にとっては良い人間関係を築くことができる上司かもしれないからです。

 

もし、自分がパワハラ上司と良い人間関係を築けたら、

パワハラを受けている同僚の役に立てるかもしれません。

 

結果、社内からパワハラを根絶することも不可能ではありません。

それは、

あなたの人間的な価値、評価をあげることにもつながるでしょう。

 

ただ、勘違いしないでいただきたいのは、

パワハラ上司に気に入られることが大事だと言っているのではありませんよ。

 

パワハラ上司がパワハラできない人間になることが大事なのです。

 

パワハラをするタイプ、パワハラをされるタイプも様々なので、一概にこういうタイプの人はパワハラされませんとは、言い切れませんが、

少なくとも、

私は過去に強烈なパワハラを幾度となく受けたことがあり、

26歳を過ぎたあたりから、全くされることはなくなりました。

 

それは、一貫した私の態度にあると思っています。

 

そのことについて次回から書きたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとうございました。