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借金の癖を脳から除外する

 

大学1年生の時に学生ローンから30万円の借金をして、

4年後に完済した時には、合計66万円払っていたということを知った時、

消費のためだけの借金がどれだけ無駄遣いなのか、

僕は身を以て学ぶことができた。

これを不幸中の幸いと言わずしてなんと言おう。

 

お金を使う時は、自分も周りも喜ぶことのために使う。

それを無駄遣いとは言わない。

なぜなら、もっと大きくなって帰ってくるから。

と、いうことにも気づくことができた。

 

 

それもこれも、

若い頃に、とことん無駄遣いをしてきたおかげだと確信している。

若い頃に、ところん無駄遣いをしたから、

何が無駄遣いか?

に、使う前に気づくことができたのだし、

その時は無駄遣いのように見えても、長い目で見れば、

無駄遣いどころか、大きな投資になる使い方もある。

と、いうことに気づいた。

 

結婚する時にも、奥さんに僕は宣言した。

「絶対に山手線の内側の一等地に家を買うからね」

「山手線の内側じゃなきゃいけないの?」

「本当はどこでもいいんだけど、イメージがぶれちゃうから。だから、絶対に内側」

「イメージするのはいいことだね。わかった。じゃあ、わたしもそういうイメージしとくわ」

 

ありがたいことに、奥さんは、わたしの言葉にいちいち突っ込まないし、多くの説明を求めない。

 

だから、わたしと奥さんの会話はどんな時でもシンプルだ。

 

一人のイメージよりも二人でイメージした方が、確信も2倍になるし、

仮にどちらかがブレても軌道修正が効く。

ちなみに、ブレるのはいつもわたし。

実際、家を買う段階になった時、僕はブレまくった。

「山手線の内側に買うんじゃなかったの!?ここ一等地じゃないじゃん」

「でも、ここだと手が届きそうだから。ここはここで良くない?」

「はっ?何言ってんの?絶対だめ。反対」

 

奥さんは一度こうと決めたら、全くブレない。

わたしはブレブレ。

 

全く奥さんのブレない姿勢のおかげで今の家を購入できた。

そのことは、またおいおい書くとして、

 

そして、

結婚して新たに決めたルール。

 

それは、

借金をしない。

絶対にローンを組まない。

欲しいものは全て現金購入。

 

3つとも言いたいことは同じ。

 

家を買う時にはしっかりローンを組みたいから、

借金の癖を脳から完全に除外する。

 

 

借金は住宅ローンとビジネス資金のみ

 

僕はフリーの記者なので、家を買う時、ローンを組みたいと思っても、銀行はほとんどお金を貸してくれない。

車だったらローンは可能だ。

だからと言って、車や日用品でローンを組む癖が着いてしまったら、

いざ家を買う時、そのローンが残っていたら、家のためのローンはさらに減額される。

 

新たなビジネスを展開したいということになるかもしれない。

そんな時、銀行から開業資金を借りることになるかもしれない。

でも、他に借金があれば、その分信用がなくなる。

 

借金は、住宅ローンと、ビジネス資金のみ

 

そう決意したのだ。

 

 

そのように決意すると、

次にどのようなことが起きるか?

 

やっぱ、稼げばいいじゃん。

欲しいものがあったら、お金ができたら買えばいいじゃん。

 

そうなる。

シンプルだ。

だから、今まで乗り継いできた4台の車は全て現金購入だった。

もちろん、簡単じゃない。

簡単じゃないけどシンプル。

お金がなければ車が欲しくても買えない。

買い換えたくても買えない。

 

どうしても買い換えたければ、

当たり前のことだけど、

稼げばいい。

お金ができたら買えばいい。

稼げば、そのお金は自由に使える。

その代わり、

ない袖は振れない。

 

それを徹底させた。

言うは易しだけど、正直、これが一番難しい。

今の時代、キャッシュレスが当たり前になって、借金とクレジットの境がほぼなくなった。

そうなると、

ちょっと背伸びしなければ手が届かないものでも、

購入のハードルが下がってしまう。

つまり、

借金の扉が常に開かれている状態なのだ。

昔は、

「借金なんてするもんじゃないよ」

今では、

「借金できない奴は大きくなれない」

そうなっている。

確かに一理ある。

ビジネスで借金はつきものだ。

でも、それだけでは止められないのが、物質主義全盛の今の時代。

目の前に美味しい餌がたくさんぶら下がっているのだ。

現金を持っていなくても、手に入れられる方法はいくらでもある。

 

僕は、そんな誘惑に弱い。

 

若い頃にたくさん無駄遣いをしてきたので、十分にわかっている。

 

家を買うことが簡単であっていいはずがない!

 

だから、

そこで、我慢する?

のではなくて、

自分に課したルールを守れるか?

そこにかかってくる。

 

家を買うということが、

簡単であっていいはずがない。

 

今の時代、借金への扉が簡単に開かれているし、それを批判する時代でもないので、

家を買うことのハードルがとても低い。

 

僕は、それは違うと思っている。

 

家を買うことのハードルを低くすべきじゃない!

 

それにはちゃんとした理由がある。

 

次回はそのことについて書きます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。