イメージトレーニング, コーチング, コミュニケーション, モチベーション, 中学受験, 思考術

 

前書き

 

中学受験を終えて、1ヶ月経ちました。

なんか気が抜けちゃったんですよね。

急に気を張っていたものがなくなって。

終われば楽になると思っていたのに、

なくなると、ただそこにポッカリ穴が開くんです。

そこで、気付く。

 

自分にとって、娘の中学受験が心の大部分を占めていたことに。

 

この1年間、常にどんな時でも私の心に引っかかっていたこと。

それが、中学受験だったということに。

 

この1ヶ月、ずっと気が抜けたような状態に陥っていました。

 

終わったらやりたいことがたくさんありました。

だから、ポッカリ空いた時間や頭の隙間をすぐに埋めることができると思っていたのですが、

それがどうもうまくいかない。

 

そこでまた気付くわけです。

 

私が中学受験を、いろんな場面でスケープゴードに使っていたことに。

 

仕事がうまくいかない時の言い訳。

新しいことをなかなか始められない言い訳。

「時間がない〜」と、いう言い訳。

 

中学受験は親のスケープゴードではない!

当たり前のことですが、

こうなってしまう親御さん、少なくないと思うんです。

 

結果、

受験生ではなく、その親が燃え尽きてしまう。

 

ただ、親が燃え尽きても子供さえ燃え尽きなければまだ良いわけで。

 

でも、燃え尽きるお子さん、実に多いですよね。

 

ちなみに、我が家では、

私も奥さんも燃え尽きました。

 

でも、受験生である娘は、全く燃え尽きていません。

受験が終わった一週間後には、英語の勉強を自分から始めていました。

「だって、間に合わないから」

そう言って、合格祝いに買ってあげたばかりのスマホに英語のヒアリング教材を入れて、毎朝学校に行く前に聞いては声に出して、ノートに、

「英語、ムズい」

なんて愚痴をこぼしながら集中して書いています。

 

つまり、

娘の中学受験ということだけを考えれば、

大成功だったんですよね。

 

ちなみに、私も奥さんも中学受験したこともなければ、予備校に通うまで塾にすら通ったことがありません。

そんな我が家の中学受験は、

大成功でした!

 

私たちが灰になっても娘の火はまだメラメラと燃えたぎっている。

素晴らしいことです。

 

半年間で偏差値を30あげた

 

 

半年前の娘の理科社会の偏差値は26〜30

 

合格した中学校の合格予想偏差値はSAPIXが割り出した数値で59です。(ちなみに桜蔭61、女子学院60)

 

なぜ、半年間でここまで爆上げできたのか?

 

ここで、娘の受験勉強において特筆すべきは、

勉強時間は、かなり少なかったであろうということ。

なぜなら、

親の方針として、

夜7時以降は全く勉強をさせなかったからです。

 

それくらい、他の受験生に比べたらトータルでの勉強時間数はかなり少ないと思います。

 

では、なぜ、それにもかかわらず、難関校に合格できたのか?

 

 

娘の性格や私たち親の性格をしっかり考えた受験体制をとったことが功を奏したということでしょう。

それは、この1年間だけにとどまらず、

娘が初めて習い事をし始めた3歳頃からの経験や積み重ねをしっかり踏まえた、

中学受験を家族の一大プロジェクトとしっかり捉えることができたということが大きいと思います。

 

そうです!

 

中学受験は、本人のためのものだけど、

家族全員のためのものでもあるのです。

 

ただ、お金を出して、

「勉強しろ!」とお尻を叩いて、

勉強机の横に父親と母親が交互に陣取って、

朝も一緒に起きて、

なんてことだけが親のやる役割ではないのです。

そんなことよりも、もっと大切なことはたくさんあります。

 

中学受験生を持つ親にできる事ってなんだろう?

 

そのことについて、

しばらく書いていこうと思います。

 

では、次回は第一回目。

『中学受験のために親にできること

〜1日は長い〜』

について、書きたいと思います。

お楽しみに。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。